【2023年最新】全身脱毛ランキングおすすめ10サロンを徹底比較
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全身脱毛おすすめ総合ランキング
1位:リゼクリニック
種類 | 医療 |
脱毛方式・脱毛機 | メディオスターnextpro ラシャ ジェントルヤグプロ |
店舗数 | 25店舗 |
全身脱毛料金 | 全身脱毛(5回):192,000円 全身脱毛+VIO(5回):252,000円 全身脱毛+顔(5回):252,000円 全身脱毛+VIO+顔(5回): |
予約について | 1ヵ月後まで予約可能 キャンセル待ち機能あり |
施術時間 | 120分※2 |
通える間隔 | 6~8週間※2 |
完了までの回数 | 5回~※2 |
完了までの期間 | 1年~1年半※2 |
麻酔 | 麻酔クリーム:1回3,300円 笑気麻酔:30分3,300円 |
剃毛料 | 0円※3 |
当日照射 | 予約枠が空いていれば可能 |
コース終了後 | 定価の半額以下で都度払い可能 |
※1:キャンペーンの「年度末応援 特別プラン」を使った時の金額
※2:毛量や体型など個人によって違いがあります、詳しくはカウンセリング時に確認して下さい。
※3:手の届かない場所や多少の剃り残しに対して
複数の医療脱毛機もあって顔とVIOを含む全身脱毛を検討してるならおすすめ、ランキング上位のサロンよ。
リゼクリニックは、来院者数17万人、症例数150万件の実績※を誇る美容皮膚科です。
全国の主要都市に24院を展開しており、都市部はもちろん地方でも電車などでアクセスしやすい立地にあります。
「メディオスターnextpro」「ラシャ」「ライトシェアデュエット」「ジェントルヤグプロ」の4つの機種が用意されており、熱破壊式・蓄熱式の両方に対応しています。
顔などの細い産毛からVIOなどのしつこい剛毛まで、あらゆる毛質や肌質に対応できるのがリゼクリニックの魅力です。また、硬毛化や増毛化に対しては1年間の再照射保証がついています。背中や二の腕など硬毛化や増毛化が心配な部分も含め、全身まるごと脱毛する場合も不安を解消して任せられるでしょう。
顔・VIOを含む全身脱毛5回プランの料金は38万8000円ですが、初回契約で全員に適用されるだれでも割で10万円オフの28万8000円となります。顔とVIOを含む全身の医療脱毛を考えている人にもおすすめできるクリニックです。
さらに、1回の通院で全身へ照射できるため、何回も通院する手間がかからないのも嬉しいポイント。キャンセル待ち機能があったり、カウンセリング当日も予約枠が空いていれば施術可能であったりと、施術の受けやすさもバッチリです。
※来院者数:2022年4月時点、症例数:2022年4月時点
2位:アリシアクリニック
種類 | 医療 |
脱毛方式・脱毛機 | ソプラノチタニウム スプレンダーX ライトシェアデュエット |
店舗数 | 24店舗 |
全身脱毛料金 | 全身脱毛+VIO(5回): 全身脱毛+VIO+顔(5回):163,000円 |
予約について | 初回契約時に4回分の予約が可能 |
施術時間 | 30分~90分※2 |
通える間隔 | 最短1ヵ月※2 |
完了までの回数 | 5回~8回※2 |
完了までの期間 | 1年※2 |
麻酔 | 塗り麻酔:1回3,300円 笑気麻酔:1回11,000円 |
剃毛料 | 0円※3 |
当日照射 | 当日照射枠の空きがあれば可能 |
キャンペーン | 5回+2回の施術が可能で2回使わなかった場合は美容治療や痩身治療に使える |
※1:キャンペーンの「年度末応援 特別プラン」を使った時の金額
※2:毛量や体型など個人によって違いがあります、詳しくはカウンセリング時に確認して下さい。
※3:手の届かない場所や多少の剃り残しに対して。
5回じゃ足りないかもって人におすすめ、VIOを含む全身脱毛の料金は紹介してる医療脱毛の中では1位。
アリシアクリニックは、全国の主要都市に24院を展開している美容皮膚科です。
アリシアクリニックの全身脱毛では、ダイオード、アレキサンドライト、ヤグの3波長を同時に照射できる「ソプラノチタニウム」という機種のほか合計3種類の機種を採用しています。3つの波長を同時照射することで少ない回数でもしっかりと効果が実感できるだけでなく、機種を変更することで産毛から剛毛までどんな毛質にも対応できるのが特徴です。
VIOを含む全身脱毛5回+保証2回のプラン価格は19万8000円と、20万円でおつりがでるリーズナブルさが魅力的。7回も照射が受けられることを考えると、毛の量が多い人や濃い人もきっと満足できるでしょう。5回の照射で満足できた場合、保証分の2回は美肌治療「ダーマペン」や痩身治療「エムスカルプト」に引き換えることも可能なのでムダになりません。
契約時にまとめて4回分の予約をとることができ、カウンセリング当日も予約枠に空きがあれば施術が可能です。契約したのに施術が受けられないという心配も無用。
「毛深いから回数の多い全身脱毛プランが理想的」「VIOを含む全身脱毛の費用を20万円以内に抑えたい」という人におすすめのクリニックです。
3位:TCB 東京中央美容外科
種類 | 医療 |
脱毛方式・脱毛機 | メディオスターnextpro ラシャ |
店舗数 | 92店舗 |
全身脱毛料金 | 全身脱毛クイック(5回):98,000円(※VIO・顔・うなじ・首を除く) 全身脱毛(5回):198,000円 全身脱毛+VIO(5回):298,000円 全身脱毛+顔(5回):298,000円 全身脱毛+VIO+顔(5回):389,000円( |
予約について | 5回分の予約を最初にとれる |
施術時間 | 60分~※1 |
通える間隔 | 1~3ヶ月※1 |
完了までの回数 | 5回~8回※1 |
完了までの期間 | 1年~2年※1 |
麻酔 | 表面麻酔 笑気麻酔 |
※1:毛量や体型など個人によって違いがあります、詳しくはカウンセリング時に確認して下さい。
見える範囲だけの全身脱毛クイックはリーズナブル。しかも初回5回分の予約もとれるから通いやすい。
TCB 東京中央美容外科は、全国の主要都市に72院を展開している美容皮膚科です。どの院も最寄り駅から近く、アクセス抜群の立地にあります。遠方から通う人には、電車、バス、飛行機など公共交通機関の利用にかかる交通費の一部を負担してもらえる「交通費補助制度」があるのも嬉しいポイントです。近くにTCB 東京中央美容外科がない地域に住んでいる人でも、交通費の負担をグッと抑えて通えます。
TCB 東京中央美容外科の全身脱毛では、うなじ、首、VIO、顔を除く部分への施術が受けられます。プランが豊富なのが魅力的で、それぞれ3回か5回のコースが選べる「クイック」と「オーダーメイド」の2プラン、合計4つのプランが用意されています。クイックプランでは、蓄熱式のみで一定のパワーで照射し、価格が安いのが特徴です。オーダーメイドプランでは、蓄熱式と熱破壊式の切り替え、照射パワーの調整をおこないながらの施術が受けられます。
全身脱毛クイックプランは、3回コースで6万9800円、5回コースで9万8000円と、いずれも10万円以内で収まる良心的な価格設定。「うなじ、首、VIO、顔への施術は不要だから、とにかく安く全身脱毛を医療脱毛で受けたい」という人にぴったりです。
4位:レジーナクリニック
種類 | 医療 |
脱毛方式・脱毛機 | ジェントルレーズプロ ソプラノアイスプラチナム ソプラノチタニウム |
店舗数 | 22店舗 |
全身脱毛料金 | 全身脱毛(5回):207,900円 全身脱毛+VIO(5回):300,300円 全身脱毛+顔(5回):313,500円 全身脱毛+VIO+顔(5回):405,900円 |
施術時間 | 100~150分※1 |
通える間隔 | 最短2カ月※1 |
完了までの回数 | 5回~8回※1 |
完了までの期間 | 1年~2年※1 |
麻酔 | 麻酔クリーム |
剃毛料 | 0円※2 |
コース終了後 | 通常の1回料金の半額で施術 |
※1:毛量や体型など個人によって違いがあります、詳しくはカウンセリング時に確認して下さい。
※2:手の届かない場所や多少の剃り残しに対して。
産毛から剛毛まで3種類の脱毛機で対応可能。コース終了後は定価の半額で追加できるのも嬉しい。
レジーナクリニックは全国に22院を展開しています。
「ジェントルレーズプロ」「ソプラノアイスプラチナム」「ソプラノチタニウム」の3種類の脱毛機を毛質によって使い分けることで、しつこい剛毛からふわふわの産毛まで、全身の毛をスッキリ脱毛できます。
レジーナクリニックの全身脱毛には、顔とVIOを除くプランや、顔やVIOまで含んだプランなどがあり、予算や脱毛したい部位に合わせて選ぶことが可能です。それぞれのプランに5回または8回のコースが用意されており、毛が濃くて悩んでいる人でも8回プランを選ぶことで満足できるスベスベ肌が手に入るでしょう。プランの回数をすべて終えたあとは、通常の1回料金の半額で追加照射を受けることも可能。数本だけ生えてくるムダ毛まで完璧に無くしたいという願いも、リーズナブルに叶えられます。
レジーナクリニックの全身脱毛料金は、顔やVIOを含む全身脱毛5回コースで40万5900円と医療脱毛の中でもやや高めです。しかし、60回の分割払いができるため、顔やVIOを含む全身脱毛であっても月々9200円と1万円以下に出費を抑えることが可能です。分割払いで月の出費を抑えたい人には嬉しいポイントといえます。
5位:じぶんクリニック
種類 | 医療 |
脱毛方式・脱毛機 | ソプラノチタニウム ラシャトリニティプロ |
店舗数 | 23店舗 |
全身脱毛料金 | 全身脱毛+VIO(6回):93,000円 全身脱毛+VIO+顔(6回):172,200円 |
予約について | 新しいクリニックだから予約が取りやすい |
施術時間 | 30分~60分※1 |
通える間隔 | 最短1カ月※1 |
完了までの回数 | 5回~8回※1 |
完了までの期間 | 1年~1年半※1 |
剃毛料 | 0円※2 |
※1:毛量や体型など個人によって違いがあります、詳しくはカウンセリング時に確認して下さい。
※2:手の届かない場所や多少の剃り残しに対して。
全身脱毛+VIOやVIOと顔まで含む全身脱毛を検討中で近くにあるならおすすめ、料金もランキング1位の安さ。
取り扱っている脱毛機は「ソプラノチタニウム」のみですが、ダイオード、アレキサンドライト、ヤグの3波長を同時照射できるほか、熱破壊式と蓄熱式の切り替えができるため、1機種であらゆる毛質や肌質をカバーできます。
照射にかかる時間が少なく、1回の通院で全身への照射が可能なのも嬉しいポイント。さらに、照射にかかる時間が短く、全身脱毛であっても30分から60分程度の短時間で施術が完了します。そのため、仕事帰りに通院したい人や休日に予定が入りがちな人でも無理なく通えるでしょう。
また、じぶんクリニックでは医療脱毛のなかでもトップクラスに安い金額で施術が受けられます。顔やVIOを含む全身脱毛は、医療脱毛6回+1回の計7回で216,000円という破格。
6位:ジュノビューティークリニック
種類 | 医療 |
脱毛方式・脱毛機 | ラシャ |
店舗数 | 11店舗 |
全身脱毛料金 | 全身脱毛(5回):131,250円 全身脱毛+VIO(5回):185,000円 全身脱毛+顔(5回):185,000円 全身脱毛+VIO+顔(5回):237,500円 |
予約について | 新しいクリニックだから予約が取りやすい |
施術時間 | 60分~90分※1 |
通える間隔 | 最短1カ月※1 |
完了までの回数 | 5回~8回※1 |
完了までの期間 | 1年~1年半※1 |
麻酔 | 塗布麻酔:1,100円(一部につき) |
当日照射 | カウンセリング当日可 |
※1:毛量や体型など個人によって違いがあります、詳しくはカウンセリング時に確認して下さい。
※2:手の届かない場所や多少の剃り残しに対して。
近くに店舗がある人で価格重視で選ぶならジュノビューティークリニックがイチオシ。
全国に15院を展開しているジュノビューティークリニックは、リーズナブルな全身脱毛プランが魅力の美容皮膚科です。
顔やVIOを含まない全身脱毛は5回で13万1250円、顔もVIOも含む全身脱毛も5回で23万7500円と、どの全身脱毛プランを選んでもお手頃な価格です。一括払いでもお手頃価格ですが、医療ローンで60回払いの分割払いにもできるため、負担感を減らしつつ医療脱毛を受けられます。
お手頃な価格でありながらも、脱毛効果はしっかりと実感できるよう脱毛機には「ラシャ」が導入されています。「ラシャ」は熱破壊式と蓄熱式の切り替えが可能なダイオードレーザーです。剛毛だけでなく産毛への効果も高いため、顔も含めた全身脱毛を考えている人や、全体的に毛が細く産毛が多めの人も毛の減りを実感しやすく、満足度の高い全身脱毛が期待できます。
蓄熱式に切り替えれば、施術時の刺激感も弱く、痛みが心配な部位も不安を解消したうえで脱毛できるでしょう。どうしても痛みが怖いという場合は、1部位につき1,100円と比較的リーズナブルな価格で麻酔を使うことも可能です。
お財布にもお肌にも優しい医療脱毛ができるクリニックを探している人にイチオシです。
7位:ルシアクリニック
種類 | 医療 |
脱毛方式・脱毛機 | ジェントルレーズプロ ジェントルマックスプロ ベクタス |
店舗数 | 15店舗 |
全身脱毛料金 | 全身脱毛(5回):132,000円 全身脱毛+VIO(5回):187,000円 全身脱毛+顔(5回):187,000円 全身脱毛+VIO+顔(5回):242,000円 |
予約について | 新しいクリニックだから予約が取りやすい |
施術時間 | 60~120分※1 |
通える間隔 | 2ヶ月※1 |
完了までの回数 | 5回~8回※1 |
完了までの期間 | 1年~1年半※1 |
麻酔 | 麻酔クリーム:3,300円 |
※1:毛量や体型など個人によって違いがあります、詳しくはカウンセリング時に確認して下さい。
※2:手の届かない場所や多少の剃り残しに対して。
価格も安く複数の脱毛機があるから様々な毛質に対応できるクリニック。
ルシアクリニックは大阪からスタートした美容皮膚科です。全国に13院と数はまだ少なめですが、症例数は45万件※を超えており十分な実績があるクリニックといえます。
ルシアクリニックでは、美肌効果のあるアレキサンドライトレーザーである「ジェントルレーズプロ」「ジェントルマックスプロ」といった脱毛機だけでなく、取り扱いが珍しい「ベクタス」という熱破壊式ダイオードレーザーの機種も採用しています。「ベクタス」は、敏感肌や乾燥肌、アトピー肌など、一人ひとりの肌にあわせた出力調整が可能です。日焼け肌や色黒肌でも照射が可能なので、どんな肌質の人でも施術を受けることができるのが大きなメリットだといえます。
顔やVIOを含まない全身脱毛であれば、平日は5回で13万2000円と比較的リーズナブルな価格なのも嬉しいポイントです。15万円以上の契約であれば、友達と同時に契約することで1万円オフされる「ペア割」や、他店からの乗り換えの場合に1万円オフされる「乗り換え割」といった割引制度もあり、お得に全身脱毛を契約できます。
さらに、妊娠・出産によって一時休止することもOKで、休止した期間はまるごと有効期限を延長してもらえます。これから妊娠を計画している女性でも無理なく通うことができるクリニックです。
※2018年3月~2022年2月までの統計
8位:銀座カラー
種類 | エステ |
脱毛方式・脱毛機 | IPL方式 |
店舗数 | 36店舗 |
全身脱毛料金 | 全身脱毛+VIO+顔(6回):98,000円 全身脱毛+VIO+顔(通い放題):299,000円 |
施術時間 | 60分※1 |
通える間隔 | 最短で1ヶ月間隔※1 |
完了までの回数 | 12~15回※1 |
完了までの期間 | 2年~3年※1 |
その他 | 6回コースのうち1回は医療脱毛orドクターズコスメ 通い放題では医療脱毛が3回orドクターズコスメがついてきます。 |
※1:毛量や体型など個人によって違いがあります、詳しくはカウンセリング時に確認して下さい。
※2:手の届かない場所や多少の剃り残しに対して。
全国に店舗が多く通いやすいのが特徴。エステ脱毛と提携の医療脱も受けれる。
全国19都道府県に42店舗を展開している脱毛サロンの銀座カラーでは、医療脱毛とコラボレーションした「いいとこ取り」の施術が受けられます。※
テ脱毛にしようか最後まで迷っている人も、対象エリアに住んでいれば両方の施術を受けられるため、後悔なく全身脱毛を完了できるでしょう。
顔やVIOを含む全身脱毛では、4回の医療脱毛と2年間の全身脱毛し放題がセットで29万円とハイコストパフォーマンスを実現しているのも見逃せないポイントです。医療脱毛でおおかたのムダ毛をなくしたうえで、さらにツルツルスベスベの肌を目指せるエステ脱毛が2年間受けられるので、毛のない肌を徹底的に追求したいという美意識が高い人も満足できるはずです。
銀座カラーが採用しているエステ脱毛では、最先端の技術が搭載されたIPL脱毛機を採用しています。約80万人の脱毛データに基づき一人ひとりにぴったりの出力をAIが自動的にコントロールして照射するため、高い安全性と抑毛効果が期待できますよ。
希望すれば、店頭または電話で6回分の予約を初回にまとめて取ることも可能です。サロン脱毛にありがちな「予約がとれなくて全く通えない」というストレスを抱えたくない人にもおすすめです。
※医療脱毛提供エリアは、北海道・宮城県・石川県・東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・岐阜県・愛知県・大阪府・兵庫県・広島県・福岡県のみです。提供エリア外の場合、全身保湿トリートメント4回が受けられます。
9位:フレイアクリニック
種類 | 医療 |
脱毛方式・脱毛機 | メディオスターモノリス メディオスターnextpro |
店舗数 | 15店舗 |
全身脱毛料金 | 【クイックコース】 全身脱毛+VIO(5回):134,600円 全身脱毛+VIO+顔(5回):196,300円 【安心コース】 全身脱毛(5回):173,800円 全身脱毛+VIO(5回):245,520円 全身脱毛+顔(5回):245,520円 全身脱毛+VIO+顔(5回):316,030円 |
施術時間 | 90分~150分※1 |
通える間隔 | 2ヶ月※1 |
完了までの回数 | 5回~8回※1 |
完了までの期間 | 1年~1年半※1 |
麻酔 | 麻酔クリーム:(無料) |
※1:毛量や体型など個人によって違いがあります、詳しくはカウンセリング時に確認して下さい。
※2:手の届かない場所や多少の剃り残しに対して。
駅近で営業時間も長いから仕事帰りにも。麻酔が無料なので痛みに弱い人にもオススメ。
フレイアクリニックは、全国に13院を展開している美容皮膚科です。駅から近く、平日は21時まで営業しているため、仕事帰りでも通院しやすいでしょう。
フレイアクリニックでは、「メディオスターNeXT PRO」と、後継機の「メディオスターモノリス」が採用されています。いずれも蓄熱式で、医療脱毛でありながら刺激感が少なく、あらゆる肌質に対応できるのがメリットです。さらに、看護師が大きさの異なるハンドピースを使い分けて施術をおこなうので、1回の施術時間が大幅に短縮されており、全身脱毛でも1時間半程度で完了します。そのため1度の通院で全身への施術が可能です。
胸やお腹、背中など面積の広い部分は照射面積の大きいハンドピースを、IラインやOラインなどの細かな部分は照射面積が狭いものを使うため、照射漏れの心配が少ないのも嬉しいポイントです。
VIOと顔を含む全身脱毛は5回で36万1800円とやや高めの設定ですが、麻酔クリーム代は無料です。もともと刺激感の少ない蓄熱式の機種が使われていますが「痛みに人一倍弱い」「少しでも痛いのは絶対に嫌だ」という人でも、追加料金無しでストレスなく全身の医療脱毛を完了させられるでしょう。
10位:リアラクリニック
種類 | 医療 |
脱毛方式・脱毛機 | メディオスターnextpro |
店舗数 | 7店舗 |
全身脱毛料金 | 全身脱毛(5回):141,900円 全身脱毛+VIO(5回):213,400円 全身脱毛+顔(5回):218,900円 全身脱毛+VIO+顔(5回):290,400円 ★新プラン 全身脱毛+VIO+うなじ(6回+1回):126,500円 全身脱毛+VIO+うなじ+顔(6回+1回):198,000円 |
施術時間 | 120分※1 |
通える間隔 | 1ヶ月~1ヶ月半※1 |
完了までの回数 | 3~8回※1 |
完了までの期間 | 1~2年※1 |
当日照射 | 施術によってカウンセリング当日の施術が可能 |
※1:毛量や体型など個人によって違いがあります、詳しくはカウンセリング時に確認して下さい。
※2:手の届かない場所や多少の剃り残しに対して。
全国に店舗が多く通いやすいのが特徴。エステ脱毛と提携の医療脱も受けれる。
リアラクリニックは、全国に7院を展開している美容皮膚科です。医院の数が少ないため、名古屋・京都・横浜・福岡周辺の人が対象となりますが、良心的な価格で全身の医療脱毛が受けられます。
VIOや顔を除く全身脱毛は5回で14万1900円、VIOや顔を含む全身脱毛でも5回で29万400円で、60回の分割払いにも対応しています。60回の分割払いでは、VIOや顔を含む全身脱毛が月々2800円で受けられるため「一度に高額は払えないし、分割でも月々の負担は抑えたい」という人にもぴったりです。
リアラクリニックで採用されている脱毛機は「メディオスターNeXT PRO」です。熱破壊式と蓄熱式とを切り替えられるダイオードレーザーで、産毛から剛毛まで幅広い毛質に対応可能です。さらに、日焼け肌や色黒肌への照射も可能なので、肌質を問いません。刺激感も少ない機種なので「痛いのが苦手」という人や「VIOなど敏感な部分も全身脱毛で処理したい」と考えている人も不安なく施術に臨めるでしょう。
万が一、硬毛化や増毛化などのトラブルが起きた場合も、追加料金無しで診察や治療、処方薬代などのアフターフォローが受けられます。医療脱毛のリスクが心配という人も通院しやすいクリニックです。
全身脱毛とは、全身のムダ毛を処理することです。脇が終わったら腕、腕が終わったら脚…というように部分ごとの脱毛を繰り返すのではなく、同時期に全身の脱毛を進めていきます。
全身脱毛では、基本的にカラダ全体のムダ毛をお手入れするため、面倒な自己処理から解放されるなどのメリットもありますが、知識ゼロのままクリニックやサロンと契約してしまうと「こんなはずじゃなかった」と後悔することがでてくるかもしれません。
この記事では、どこで全身脱毛をすればいいのか、費用はどのくらいかかるのかなど、全身脱毛を検討する際に必要な知識をまるっと解説します。
心の底から「全身脱毛をやってよかった」と思えるよう、クリニックやサロン選びのヒントにしてください。
全身脱毛の流れ
クリニックやサロンでの脱毛をしたことがない人にとっては、どのような流れで全身脱毛を進めていくのか気になるところではないでしょうか。脱毛するクリニックやサロンを決める段階から契約、施術当日や施術後までの流れを簡単にわかりやすく解説します。
脱毛したい範囲を決める
「全身脱毛=思い描いている全身」とは限りません。施術をおこなっているクリニックやサロンで「全身」に含まれる範囲が異なります。
全身脱毛のつもりが「自分の思っていた全身」ではなかった、ということが起こらないように、どのパーツが含まれているのかをよく確認しましょう。
クリニックの場合は「顔やVIOを除く全身脱毛」「顔またはVIOを含む全身脱毛」「顔もVIOも含む全身脱毛」の3つのコースが一般的です。
エステ脱毛の全身脱毛は、VIOや顔を含むパターンも多くありますが、サロンによって異なります。
VIOや顔以外では、次のようなパーツが全身脱毛に含まれていないこともあります。
- こめかみ
- 眉間
- 目の周り
- 手のひら
- 足の裏
- 乳輪周り
- うなじ
- 首
絶対に脱毛したいパーツと脱毛しなくてもいいパーツをはっきりさせておくと、クリニックやサロンの候補を決めるときにも検討しやすくなります。
クリニックやサロンの候補を決める
全身脱毛を実施している美容皮膚科や皮膚科などのクリニックや、エステティックなどの脱毛サロンを選びます。
また、クリニックとサロンで照射方法が異なるため、そうした点にも注目してみましょう。
クリニックで行っているのは医療脱毛と呼ばれる方法で、レーザーで毛根を破壊するため、照射後は半永久的に脱毛効果が持続します。
一方、サロンでの脱毛は光(フラッシュ)を使った脱毛方法で減毛や抑毛効果が期待できます。継続して通っている間はきれいな肌を維持することができますが、医療脱毛のように半永久的な効果はありません。
納得のいく全身脱毛をするには「どこで脱毛するのか?」が重要です。全身脱毛プランに含まれるパーツ、回数、脱毛方式、料金、通いやすさなど総合的に検討して決めましょう。
脱毛する部位が被らなければ、クリニックやサロンの掛け持ちも可能です。
候補に挙がったクリニックやサロンで、全身脱毛プランに含まれていないけれど脱毛したいパーツがあり、別の脱毛方式で脱毛したいなどのこだわりがあれば掛け持ちも検討しましょう。
全身脱毛するクリニックやサロンを検討するのと同時に、部分脱毛のために掛け持ちで通えるところもあわせてピックアップしておくとスムーズです。
カウンセリングを受ける
クリニックやサロンが決まったら、まずはカウンセリングの予約をします。
「カウンセリング=契約」ではないため、カウンセリングを受けたから契約しなければならないというわけではありません。「少し話を聞いてみる」というくらいの軽い気持ちで申し込みをしてもOKです。
カウンセリングでは、脱毛の仕組みや料金体系など詳細について説明を受けます。クリニックやサロンを契約する前の最終確認をするつもりで、疑問に思っていることや不安に思っていることはスタッフになんでも聞いてみてください。
聞きづらい雰囲気であったり、きちんと答えてくれなかったり、契約を強引にすすめてくるようなクリニックやサロンは、通うのには不向きです。
脱毛の方式や料金のことだけでなく、スタッフの雰囲気や親切さも実際に行ってチェックできるチャンスです。
テスト照射
カウンセリングと同時に、テスト照射(試し打ち)をしてもらえる場合があります。テスト照射をすることで、肌に異常がおきないかなどを事前に確認してから契約に移れるのがメリットです。
脱毛による皮膚トラブルが心配な人や、痛いのではないかと不安な人は、テスト照射の実施をとくにおすすめします。実際に照射してもらうことで、トラブルが起きないかどうかだけではなく、痛みがともなうかどうかも知ることができます。
さらに、どのような手順で脱毛を進めていくのか、施術者の手際はよいかなどを確認できるため、不安なく契約へ進めるでしょう。
テスト照射をする場合は予約が必要なこともあります。カウンセリングを申し込むときに、テスト照射を希望することを伝えましょう。
契約する
脱毛をお願いしたいクリニックやサロンが決まったら、契約に進みます。カウンセリング後、同日に契約を進め、その日に施術を受けられる場合もあります。いったん自宅で考えたいという場合は、日を置いてからの契約も可能です。
契約には、身分証や印鑑、未成年者の場合は親権者の同意書などが必要になることもあります。クリニックで契約する場合は、医療ローンを組める場合があります。もし、カウンセリングの日に契約を考えているようであれば、あらかじめ持ちものをクリニックやサロンに確認しておくとスムーズです。
契約書には、脱毛を受けるうえで重要なルールが書かれています。途中でやめたくなった場合や、病気やケガ、妊娠出産で通えなくなったときはどうなるのか、などよく確認してから契約を結びましょう。わからない点があれば、必ずスタッフに質問してください。良心的なクリニックやサロンであれば、丁寧に答えてくれるはずです。
予約をとる
契約当日に初回の脱毛ができる場合もありますが、初回脱毛の日を改めて決めることも少なくありません。
リゼクリニックやアリシアクリニック、リアラクリニックでは当日施術が可能な場合があります。
ほとんどのクリニックやサロンでは、毛の成長期(毛周期)に合わせたペースでの予約が必要です。1カ月~3カ月前後のサイクルで通うことが多いものの、適切なペースには個人差があります。どのくらいの間隔で通えばよいのか、スタッフに指示を仰ぐのがベストです。
全身脱毛の場合、1回の全身脱毛をするのに1日で済むのか、複数日にわけて施術をおこなうのかによっても通うペースや回数は違ってきます。
脱毛前日にシェービングする
クリニックでもサロンでも共通して必要なのが前日のシェービングです。
毛がフサフサと生えている状態で施術をおこなうことはできません。せっかく照射してもエネルギーが分散されて効果的な脱毛ができず、やけどなどのリスクも増すためです。しかし、脱毛前日のシェービングで肌を傷つけてしまうと、施術ができなくなる可能性があります。電動シェーバーなどを使って丁寧に処理しましょう。
背中など自分ではシェービングが難しい範囲は、クリニックやサロンで実施してくれることもあります。腕や脚など、常識的に考えて自分で処理ができる範囲のシェービングができていないと、シェービング代を請求される場合があります。
また、届かない範囲のシェービングであっても、無料か有料かはクリニックやサロンによって異なるため確認が必要です。自分でシェービングしなければならない範囲や、シェービング代の有無はカウンセリング時に聞いておきましょう。
施術当日
施術当日は時間に余裕をもってクリニックやサロンへ行きましょう。大幅な遅刻はキャンセル扱いとなり、キャンセル料がかかることがあります。当日、体調やお肌にいつもと違うことがあれば、施術前に伝えるようにしましょう。シェービングがきちんとできていれば、すぐにでも脱毛の施術がスタートします。
施術中はスタッフの指示に従って、ベッドに仰向け、うつ伏せ、横向きなどの姿勢で寝ているだけでOKです。脱毛方式によっても異なりますが、お肌にジェルを乗せてから機械で照射をおこないます。脱毛が終わったらお肌を冷やしたり、クリニックであれば薬、サロンであれば保湿クリームなどを塗ったりしてアフターケアをしたら完了です。
自宅でのアフターケア
脱毛後はお肌が乾燥したり一時的にトラブルが起きやすくなったりします。クリニックやサロンの指示を守って、自宅でもアフターケアをすることが大切です。当日の入浴は控えるよう言われたり、クリニックでは薬が処方されることもあったりします。必ず指示通りに行動するようにしましょう。
もし、帰宅後や数日後にお肌に異変が生じた場合は、必ずクリニックやサロンへ連絡してください。クリニックの場合はそのまま診察の予約が可能な場合もあります。
サロンの場合でも、提携している医療機関があれば紹介してもらえたり、皮膚科を受診すべきかどうかなどのアドバイスがもらえたりするはずです。
医療脱毛とサロン脱毛の違い
「脱毛」とひとくくりにされていますが「医療脱毛」と「サロン脱毛(美容脱毛)」は大きく異なります。
全身脱毛をする前に医療脱毛とサロン脱毛の違いをおさえておかないと「思っていたのと違う」「続けられない」「意味がない」といった後悔の原因になりかねません。
ここでは、全身脱毛を検討する前に必ず知っておきたい「医療脱毛」と「サロン脱毛」の違いを解説します。
脱毛と抑毛
美容皮膚科などのクリニックとサロンとでは、取り扱っている脱毛の方式が異なります。
医療脱毛の場合は、医師や看護師といった国家資格保有者が、レーザーを使って強いパワーで毛根を破壊することが許されています。そのため、脱毛をすると基本的に毛は生えてこなくなります。
一方、サロン脱毛の場合は光を使った脱毛方式を採用しており、毛根を破壊することは許されていません。毛根にダメージを与えることで毛を生えにくくしたり、生えるスピードを遅らせたりすることにとどまります。
医療脱毛は、多くの人がイメージしているとおりの「脱毛」といえるでしょう。サロン脱毛に関しても、本記事を含め便宜上「脱毛」と表記されることは多いですが、厳密にいえば「脱毛」というより「抑毛」「減毛」といったほうが正しいといえます。ただし、サロン脱毛でも毛が生えなくなったという人もおり、脱毛や抑毛・減毛の効果には個人差があります。
医療脱毛 | 毛根を破壊する | 脱毛 |
サロン脱毛 | 毛根にダメージを与える | 抑毛・減毛 |
永久脱毛が可能なのはクリニックでの医療脱毛
サロン脱毛でも再度毛が生えることのない人もいます。しかし、サロン脱毛でできるのはあくまで「抑毛」「減毛」であり、時間が経つと毛が再生してくるパターンも少なくありません。そのため、サロンで半永久的な脱毛はできません。
一方、クリニックであれば毛根を破壊するため、二度と毛が生えなくなる半永久的な脱毛を実現することが可能です。
ここで注意しておきたいのが、『永久脱毛』の定義です。「永久脱毛=施術した箇所からは一本たりとも毛が生えない」と思っているかもしれませんが、これは間違いです。
日本では永久脱毛の定義がまだはっきりとされていませんが、日本の厚生労働省に相当するアメリカ政府機関「FDA(米国食品医薬品局)」の定義を参考にしてみましょう。
FDAでは、3回の脱毛施術によって半年後に67%以上減毛していることを永久脱毛の定義としています。つまり「永久脱毛といっても、毛が1本も生えてこないわけではない」という点については知っておかなければなりません。
毛の減りを実感するまでのスピード
同じ条件であれば、毛が減るのを早く実感できるのは医療脱毛です。
医療脱毛では、エステ脱毛よりも高出力で照射していくため、結果が出せるスピードも早い傾向があります。エステ脱毛に通っていても、なかなか毛が減らないという人が医療脱毛に乗り換えることもよくあることです。
施術時の痛み
「脱毛は痛いって聞くから心配」という人も少なくないでしょう。
たしかに、人によっては「痛い」「熱い」といった感覚を伴うこともあります。痛みの感じ方には、個人差や部位による違いがあるため、クリニックとエステでどちらが強いと一概にいうことはできません。
しかし、一般的にはサロン脱毛のほうが刺激が穏やかで「ほとんど何も感じない」「じんわり温かく感じる程度」という人が多い傾向にあります。
その一方で、医療脱毛では「ゴムでパチンと弾かれる感じ」「何かで刺されているよう」と強い刺激を感じる人も少なくありません。
個人差があるため、医療脱毛でも「さほど痛みを感じなかった」という人もいれば、エステ脱毛でも「痛かった」という人もいます。毛が濃くてたくさん生えている脇やVIOなどのパーツや、皮膚の薄い部分では刺激を強く感じる傾向があります。
痛みが強い場合、クリニックではジェルタイプの麻酔を使って施術することも可能です。痛みが心配な人でも、医療脱毛を諦める必要はありません。
施術するスタッフの違い
クリニックは、医師や看護師といった国家資格をもったスタッフが施術にあたります。高出力の脱毛機を使用するため、国家資格を持った人しか施術をおこなうことができないからです。万が一、お肌にトラブルが起きたときは、専門的な知識をもって診察、治療、看護を受けることができます。
一方、脱毛サロンは光脱毛のみ、国家資格をもっていないスタッフでも施術が可能です。国家資格ではないものの、エステや脱毛の民間資格を保有しているスタッフも少なくありません。サロンのスタッフは医師や看護師ではないため医療行為はできませんが、美容や脱毛に関しての専門知識を豊富に持っている人も多くいます。
全身脱毛のペースは?必要な回数や期間
全身脱毛が完了するまでに何回通えばよいのか、どのくらいペースで、どのくらいの期間がかかるのか気になるところではないでしょうか。ここでは、全身脱毛に通う間隔や、必要な回数と期間について解説します。
通うペース(間隔)
だいたい1カ月~3カ月の間隔で通うクリニックやサロンが多く、毛が少なくなってきたタイミングでは、効果的な脱毛をおこなうために間隔をやや長めに空けることもあります。
通うペースについては導入している機種にもよるため、スタッフからのアドバイスを参考にするのが一番です。
間隔を空ける必要があるのは、毛周期を考慮して効果的な脱毛をおこなうためです。毛周期とは、毛が生え変わるサイクルのことで「成長期」「退行期」「休止期」という3つの段階があります。毛に含まれるメラニン(黒い色素)の量が時期によって異なり、とくに成長期の毛はメラニンの量が多めです。
そのため、黒いものに反応してダメージを与える脱毛では、成長期が施術のベストタイミングといえます。通う間隔が短いと早く脱毛が完了するように思えるかもしれませんが、毛周期を無視した間隔の照射では脱毛や抑毛・減毛効果を実感しづらくなるでしょう。
保証期間中に通いきれるペースを考慮
保証期間や有効期限といって、コースの回数を決められた期間内に消化する必要があるクリニックやサロンもあります。
間隔が短すぎると毛周期の関係で効果が期待できず、長すぎると期間内に回数が消化できずに終わってしまう可能性があります。毛周期に合わせて施術をおこなえばコース回数を消化できるように保証期間や有効期限が定められていますが、自分の都合で間隔が何カ月もあいてしまうと所定の回数の脱毛を受けられないかもしれません。
保証期間制度を設けているクリニックやサロンでは、毛周期だけでなく計画的に脱毛が完了できる間隔を考慮して通う必要があります。
回数と期間
成長期の毛は全体の1割~2割程度しかないため、複数回の照射が必要です。
毛の量や濃さ、部位、個人差などにもよるため、何回・何年で脱毛が完了するとは一概にはいえません。しかし、エステ脱毛よりも医療脱毛のほうが少ない回数・短い期間で効果を実感しやすい傾向があります。
個人差があるため、あくまで目安ですが全身脱毛が完了するまでの回数を表にまとめました。
脱毛部位 | 自己処理がほとんど不要になる目安 | 完全にツルツルになる目安 | ||
---|---|---|---|---|
医療脱毛 | サロン脱毛 | 医療脱毛 | サロン脱毛 | |
顔 | 8回 | 12回~18回 | 10回~ | 20回~24回 |
脇 | 5回 | 12回~18回 | 6回 | 18回~ |
腕・脚などのボディ | 5回 | 12回 | 6回 | 18回 |
Vライン | 5回 | 12回 | 6回 | 18回 |
IOライン | 8回 | 18回 | 10回~ | 20回~24回 |
医療脱毛に必要な回数と期間
医療脱毛の脱毛で全身脱毛をおこなう場合は、5回前後の照射で満足できる人が多く、毛の量が多くて濃い人でも、8回程度通えば自己処理がほとんどいらなくなるくらいまで効果が実感できるでしょう。VIOや顔は効果が実感できるまでに他の部位よりも多くの回数が必要になる場合があります。
脱毛が完了するまでの期間は、1年~2年程度が目安です。1回目から効果を大きく実感できる人もいますが、3回目くらいで「自己処理がラクになってきた」と感じる人が多く、回数を重ねるごとにツルツルの肌へと近づいていきます。
より完璧な脱毛を目指したい場合は6回以上、部位によっては10回程度の回数が必要です。
エステ脱毛に必要な回数と期間
エステ脱毛では、12回~18回程度施術を受けることで自己処理の手間がほとんどかからなくなるくらいになる人が多く、さらにツルツルにしたい場合は20回以上の施術が必要です。脱毛完了までにかかる期間も、約2年~3年と医療脱毛に比べて長めです。
クリニックの脱毛方式と機種
永久脱毛が可能なのは、クリニックでおこなわれる医療脱毛だけです。医療脱毛といっても、方式はひとつではありません。一般的に刺激感が強いといわれる医療脱毛にも、その弱点を克服するような方式を採用した機種が登場しています。
ここからは、医療脱毛でよく使われている脱毛方式や機種について詳しく解説します。「痛みを感じやすいから無理かも」と思っている人でも「この方式や機種なら大丈夫そう」と思えるものがあるかもしれません。
熱破壊方式と蓄熱式
医療脱毛の方式は、大きく分けると2種類あります。熱破壊式と蓄熱式です。
熱破壊式が主流でしたが、近年では蓄熱式の機種も増えてきました。
それぞれの特徴を表にまとめます。
医療脱毛方式 | 熱破壊式 | 蓄熱式 |
---|---|---|
出力 | 高い | 低い |
破壊する場所 | 発毛組織(毛乳頭・毛母細胞) | バルジ領域(毛の生成を促す司令塔) |
刺激感 | 強く感じることが多い | 比較的弱めのことが多い |
脱毛にかかる期間 | 短期間 | 熱破壊式よりやや長め |
向いている毛 | 剛毛(黒々とした太い毛) | 産毛もOK |
肌質 | 日焼け肌や色黒肌はNG | 日焼け肌や色黒肌もOK |
即効性 | 照射した部位の毛は1週間~2週間程度で抜け落ちる | 今ある毛は自然に抜け落ちるのを待つ必要がある |
それぞれ特徴が異なることから、熱破壊式と蓄熱式の両方の方式を使い分けた脱毛に対応しているクリニックも多く存在しています。
熱破壊方式の特徴
熱破壊式は、蓄熱式と比べて高い出力で短期間に脱毛をおこなうことができます。黒いものに反応するため、日焼け肌や色黒肌への照射は原則としてできません。
その反面、VIOや脇など全身の中でも毛が太くて黒々としているところへの効果は出やすい仕組みになっています。照射後1週間~2週間くらいすると、毛がポロポロと抜け落ち、効果が目に見えて実感しやすい脱毛方法です
部位や毛の質にもよりますが、刺激を強めに感じやすい人が多いのも熱破壊式の特徴です。多くの人がもっている「医療脱毛は痛い」というイメージは、熱破壊式の医療脱毛からきているものと考えられます。
蓄熱式の特徴
蓄熱式は、熱破壊式よりも低めの出力で毛の生成を促す指令を出すバルジ領域を破壊する方式です。
新しく生えてくる毛の抑制はできますが、熱破壊式のように照射した部位の毛がすぐに抜け落ちるということはありません。
出力が低いことから、熱破壊式に比べると刺激感がマイルドといわれることも多く、痛みが出やすいVIOなどは多少期間がかかっても蓄熱式での施術を希望する人も少なくありません。高速で照射可能であり、時間がかかりがちな全身の脱毛も短時間で施術が完了するといったメリットもあります。
さらに、熱破壊式では対応が難しかった日焼け肌や色黒肌への施術が可能な場合もあり、熱破壊式では施術不可といわれた人の新しい選択肢としても挙げることができます。ただし、出力が低いぶん、熱破壊式と比べると脱毛完了までに必要な回数がやや多くなることもあります。
また、産毛にもしっかり反応することから、顔や上腕など細くて色が薄めの毛までしっかり脱毛することが可能です。正真正銘のツルツル肌を目指したい人にも適した方式です。
3種類のレーザー
医療脱毛で使用されているレーザーの種類は主に3つあります。ダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザー、ヤグレーザーがあり、それぞれ波長の長さが異なります。波長の長さによって深達度や反応する毛の黒さ(メラニン色素の量)が違うことを利用し、さまざまなムダ毛を脱毛します。
レーザー | 機種名 | 熱破壊式or蓄熱式 | 他のレーザー照射可否 | 取り扱いクリニック |
---|---|---|---|---|
ダイオードレーザー | ライトシェアデュエット | 熱破壊式 | – |
じぶんクリニック リゼクリニック アリシアクリニック |
メディオスターNeXT PRO | 熱破壊式 蓄熱式 |
– |
リアラクリニック リゼクリニック TCB 東京中央美容外科 |
|
メディオスターモノリス | 熱破壊式 蓄熱式 |
– | フレイアクリニック | |
ラシャ | 熱破壊式 蓄熱式 |
– |
TCB 東京中央美容外科 ジュノビューティークリニック リゼクリニック |
|
アレキサンドライトレーザー | ジェントルレーズプロ | 熱破壊式 | – |
ルシアクリニック レジーナクリニック |
ジェントルマックスプロ | 熱破壊式 | ヤグレーザーと切り替え可能 | ルシアクリニック | |
スプレンダーX | 熱破壊式 | ヤグレーザーと切り替え可能 | アリシアクリニック | |
ヤグレーザー | ジェントルマックスプロ | 熱破壊式 | アレキサンドライトレーザーと切り替え可能 | ルシアクリニック |
ジェントルヤグプロ | 熱破壊式 | – | ルシアクリニック | |
スプレンダーX | 熱破壊式 | アレキサンドライトレーザーを同時照射 | アリシアクリニック | |
ダイオードレーザー アレキサンドライトレーザー ヤグレーザー |
ソプラノアイスプラチナム | 熱破壊式蓄熱式 | 3波長を同時照射 | レジーナクリニック |
ソプラノチタニウム | 熱破壊式蓄熱式 | 3波長を同時照射 |
アリシアクリニック レジーナクリニック |
※紹介している機種名は国内未承認のレーザー機器を含みます。施術を受ける際には、どのような効果が期待できるのか、副作用・リスクと併せて説明を受けましょう。
アレキサンドライトレーザー
アレキサンドライトレーザーは3種類のなかで最も波長が短く、メラニン色素への吸収が高い熱破壊式のレーザーです。
毛の色と肌の色との差がはっきりしている箇所への効果が高く、全身脱毛の中でも脇やVIOなど太くて濃い剛毛にぴったりです。一方で、メラニン色素の少ない産毛には向いていません。
アレキサンドライトレーザーはシミ治療にも使われており、脱毛しながら美白効果を得ることができるのもメリットのひとつです。
アレキサンドライトレーザーが照射できる機種
アレキサンドライトレーザーのみを照射できる機種としては「ジェントルレーズプロ」があります。
「スプレンダーX」「ジェントルマックスプロ」では、他の波長と切り替えてアレキサンドライトレーザーが照射可能です。
「ジェントルレーズプロ」と「ジェントルマックスプロ」「スプレンダーX」は、米国FDAだけでなく厚生労働省の薬事承認を受けている機種でもあります。
「スプレンダーX」を扱っているのはアリシアクリニック、「ジェントルマックスプロ」はルシアクリニックで取り扱いがあります。
さらに、他の波長と同時にアレキサンドライトレーザーを照射できる機種としては、米国FDAが承認している「ソプラノアイスプラチナム」や「ソプラノチタニウム」があります。
「ソプラノアイスプラチナム」と「ソプラノチタニウム」の両方を扱っているのはレジーナクリニックです。「ソプラノチタニウム」はアリシアクリニックやじぶんクリニックが扱っています。
ヤグレーザー
ヤグレーザーは、3種類のなかで最も波長が長い熱破壊式のレーザーです。皮膚の深い部分へレーザーが到達するため、毛根が皮膚の深部にあるムダ毛へも効果を発揮します。
メラニン色素への吸収が少ないため、日焼け肌や色黒肌への施術も可能な場合があります。色素沈着しているVIOの脱毛にはヤグレーザーを使ってやけどのリスクを抑えつつ施術するといった方法もあります。
ヤグレーザーが照射できる機種
ヤグレーザーのみを照射できる機種としては「ジェントルヤグプロ」があります。
他のレーザーと切り替えてヤグレーザーの照射が可能なのは、米国FDAの承認と厚生労働省の薬事承認を受けている「ジェントルマックスプロ」「スプレンダーX」です。
「スプレンダーX」を扱っているのはアリシアクリニック、「ジェントルマックスプロ」はルシアクリニックで取り扱いがあります。
他の波長と同時にヤグレーザーを照射できる機種としては、米国FDAが承認している「ソプラノアイスプラチナム」や「ソプラノチタニウム」があります。
「ソプラノアイスプラチナム」と「ソプラノチタニウム」の両方を扱っているのはレジーナクリニックです。「ソプラノチタニウム」はアリシアクリニックやじぶんクリニックが扱っています。
ダイオードレーザー
ダイオードレーザーの波長は、アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの中間くらいです。毛根が深い部分にある毛へは効果があまりないものの、産毛にも効果があるのがメリットです。比較的低い出力でも効果を発揮するため、高出力で施術するのが心配なアトピー肌や敏感肌の人にも向いています。
ダイオードレーザーが照射できる機種
医療レーザー脱毛で蓄熱式に対応しているのは現在のところダイオードレーザーのみです。
「ライトシェアデュエット」はダイオードレーザーを照射できる機種ですが、熱破壊式のみに対応しており、ダイオードレーザーのみ照射が可能です。
蓄熱式脱毛に対応しているダイオードレーザーが照射可能な機種としては「ソプラノアイスプラチナム」「ソプラノチタニウム」「メディオスターNeXT PRO」「メディオスターモノリス」「ラシャ」が挙げられます。
「ソプラノアイスプラチナム」と「ソプラノチタニウム」の両方を扱っているのはレジーナクリニックです。「ソプラノチタニウム」はアリシアクリニックやじぶんクリニックが扱っています。
「メディオスターNeXT PRO」は、リゼクリニック、TCB東京中央美容外科、フレイアクリニック、リアラクリニックが扱っています。リアラクリニックでは「メディオスターモノリス」も取り扱いがあります。「ラシャ」はリゼクリニック、TCB東京中央美容外科が採用しています。
いずれも米国FDAの承認を受けた機種であり、従来の脱毛器と比べて高い脱毛効果が期待できます。
「メディオスターNeXT PRO」「メディオスターモノリス」については、厚生労働省の薬事承認も受けています。
ニードル脱毛
ニードル脱毛は、毛穴に細い針を刺して電流を流す脱毛方法です。
レーザー脱毛とは異なり、硬毛化や増毛化の心配がなく、施術した箇所は確実に永久脱毛が可能であるというメリットがあります。
その一方で、1本1本処理しなければならないため、時間がかかること、広範囲の脱毛には不向きであること、といったデメリットがあります。さらに、強い痛みが伴うことが多いため、特段の理由がない限りレーザー脱毛を検討するのがよいでしょう。
サロンの脱毛方式
エステティックなどのサロンではレーザー脱毛を受けることはできません。サロンで扱われているのは、すべて光脱毛(フラッシュ脱毛)という方式です。メラニン色素に反応する光を照射して毛根や毛包にダメージを与えることで、抑毛・減毛することができます。
医療脱毛と異なるのは、毛根を破壊するほどの出力ではなく、あくまでダメージを与える程度の低出力であることです。半永久的な脱毛はできませんが、出力が弱いため、刺激感や肌へのダメージをおさえつつ毛の生えるスピードを遅めることが可能です。
光脱毛にもいくつかの種類があり、太く濃い毛にしっかりと反応するIPL脱毛、蓄熱式のSHR脱毛、その他S.S.C脱毛やハイパースキン脱毛などサロン独自の脱毛方式もあります。
ムダ毛・お肌の悩み別おすすめ脱毛方式
ムダ毛やお肌の悩み別に、どんな脱毛方式が向いているのかをまとめました。毛が濃くても薄くても、お肌に悩みがあっても自分に合った全身脱毛の方法がきっと見つかるはずです。
全体的に毛深い
熱破壊式の脱毛に対応しているクリニックでの脱毛がおすすめです。
肌の色が暗くなく、太めのしっかりした毛が多いという人であればアレキサンドライトレーザーを使った高出力での施術ができるでしょう。
色素沈着などでお肌の色が黒くなっている人であればヤグレーザーにも対応しているクリニックならやけどのリスクを減らしつつ効果的な脱毛が可能です。
全体的に毛が薄い人
毛の色が薄くて細い人は、産毛にもしっかりと反応する脱毛方式がおすすめです。サロン脱毛でも医療脱毛でも、蓄熱式の脱毛方法を選ぶとよいでしょう。
比較的短期間で効果を得たいのであれば、熱破壊式のダイオードレーザーを導入しているクリニックでの脱毛がおすすめです。
敏感肌やアトピー肌の人
敏感肌やアトピー肌の人は脱毛によるトラブルが起きる可能性も高く、万が一のときにすぐに診察や治療が受けられるクリニックでの脱毛がおすすめです。
とくに蓄熱式のダイオードレーザーであれば、弱い出力でも確実な脱毛が可能なので、お肌へのダメージを抑えつつ効果的な脱毛が実現できます。
色黒肌・日焼け肌・色素沈着のある人
お肌の色が黒っぽい場合、やけどのリスクが高くなるため施術できる脱毛方法が限られてきます。やけどのリスクを考えると、もしものときにすぐに対処してもらえるクリニックのほうが万が一の際にもすぐに対応してくれるでしょう。
蓄熱式のダイオードレーザーやヤグレーザーであれば、ほかのレーザーに比べてお肌の色が暗めな部分にも照射ができるでしょう。
全身脱毛の料金の相場
全身脱毛は高いというイメージがあるかもしれません。近年ではキャンペーンの併用やお得なプランによって全身脱毛の価格も下がっています。医療脱毛であってもサロンより安くできたり、プランによっては10万円台でも全身脱毛ができたりと、挑戦しやすくなっています。
クリニックの場合
クリニックの全身脱毛では、5回のプランが主流です。さらに、VIOと顔を含む全身、VIOまたは顔を含む全身、VIOと顔を除いた全身、の3つのプランで価格の相場が変わってきます。
医療全身脱毛 | 価格の幅 | 平均 |
---|---|---|
全身脱毛(5回) | 10万円~20万円 | 18万円程度 |
全身脱毛(5回) | 10万円~20万円 | 18万円程度 |
全身脱毛+VIOまたは顔(5回) | 20万円~30万円 | 25万円程度 |
全身脱毛+VIO+顔(5回) | 20万円~40万円 | 30万円程度 |
顔やVIO以外の全身脱毛であれば5回で10万円~20万円程度で、平均すると約18万円が相場です。15万円でお釣りがくるクリニックもあるため、価格面では比較的挑戦しやすいはずです。
顔またはVIOを含む全身脱毛は5回で20万円~30万円程度、安いクリニックでは15万円前後のところもあります。平均すると25万円程度が相場です。
VIOと顔を含めた全身脱毛の場合、5回で20万円~40万円程度のクリニックが多く、平均すると30万円程度です。
顔またはVIOを含む全身脱毛とVIOと顔を含めた全身脱毛とでは、平均価格の差が5万円程度なのでVIOと顔を含めた全身脱毛を検討してもよいでしょう。
サロンの場合
脱毛サロンの場合は、提供しているコースに大きく違いがあり、相場を考えるのが難しい側面があります。
たとえば、全身脱毛6回で5万円程度のコースを提供しているところもあれば、18回で40万円前後のサロンもあります。さらに、通い放題のコースや月額制コースを設けているサロンもあるため「サロンでの全身脱毛は○○円程度」といった相場を導き出すのが困難です。
同じ回数のコースがあるサロンでも、脱毛の方式がまったく異なっている場合もあるため、単純に比較するのは難しいでしょう。
以前は「医療脱毛よりサロン脱毛のほうが安い」というイメージがありましたが、医療脱毛の価格が下がってきた現在ではサロン脱毛のほうが安いとはいいきれないのが現状です。自己処理が楽になったと感じるまでの価格を考えると、サロンのほうがたくさんの回数が必要になるため、結果的に高額になることもありえます。
脱毛料金以外にかかる費用
脱毛にかかる料金以外にも、シェービング代、麻酔代、ジェル代などがかかることもあります。プラン料金以外にかかる費用についてもきちんと把握しておきましょう。
シェービング代
シェービング代については、背中など自分で剃れない箇所については無料という場合も少なくありません。しかし、自分で処理できる範囲で剃り残しがあった場合は1部位いくらといったかたちで請求されることもあります。
「知らなかった」と後悔する人が多い料金でもあります。よく確認しましょう。
麻酔代
また、医療脱毛では痛みを軽減するために麻酔を使うこともあります。麻酔代は全身脱毛のプラン料金に含まれていないことがほとんどです。
麻酔には塗るタイプの麻酔と、ガス麻酔(笑気麻酔)があり、笑気麻酔のほうが価格が高いこともあります。
1部位につき○円、1回につき○円、といったように別料金が必要になる可能性があります。麻酔の料金はクリニックによって異なりますが、塗るタイプの麻酔では3,000円程度、ガス麻酔では1万円程度が目安です。
フレイアクリニックは塗るタイプの麻酔が無料です。
ジェル・ケア用品代
エステ脱毛の場合はジェルを塗布することもあり、ジェル代が別途必要になったり、アフターケアに使うボディミルクなどに代金がかかったりする場合もあります。
大手サロンは無料にしていることも多いですが、塗布する面積が広い全身脱毛ではケア用品代も高くなりがちなのであらかじめ確認しておくことをおすすめします。
プラン回数終了後の脱毛料金
プラン回数の照射がすべて終わった後、お得な価格で追加の照射をおこなうことができる場合があります。
たとえば、医療脱毛で全身5回の脱毛プランを終えたあとにVIラインだけ毛が少し残っているのでツルツルにしたいという場合、通常の1回料金の半額で施術してもらえるなどの割引制度がある場合もあります。
徹底的にツルツルの肌にしたい人や、所定の回数で満足できるか不安な人は、割引料金で追加照射してもらえるクリニックやサロンを選びましょう。
リゼクリニックやレジーナクリニックは定価の半額で追加施術してもらえます。
割引を使うことでお得に施術が受けられる
クリニックやサロンでは、割引制度を利用できれば、お得に脱毛ができます。
よくある割引制度としては、学割、年齢(アンダー○歳割など)割、ペア割、紹介割などがあります。また、サロン脱毛では初回お試し脱毛の料金が安価なことも多く、期間限定のキャンペーンなども豊富です。
すべてのクリニックやサロンに割引制度があるわけではありませんが、該当すれば数万円~10万円程度安くなることもあります。
ルシアクリニックでは、ペア割や乗り換え割でお得に脱毛ができます。リゼクリニックでは、10万円オフになる誰でも割があります。
全身脱毛の料金支払い方法
総額は何十万円と書いてあったり、月額数千円と書いてあったり、わかりづらい料金の表記が多いと感じている人も多いでしょう。
月額数千円なら安いと思って契約したら、支払いが何年にもわたって続いてしまったり、一括で払うよりも高額になってしまったりと、料金体系について理解していないとあとあと困るケースもあります。
ここでは、全身脱毛の料金体系について解説していきます。
一括払い
全身脱毛にかかる総額を一回で支払います。脱毛にかかる総額がもっともわかりやすい支払い方法です。一度払えば終わりなので、毎月お金を支払う必要もありません。資金にある程度余裕がある人におすすめの支払い方法です。
分割払い
総額を何回かに分けて支払う方法です。
たとえば24万円を月に1回、1年間かけて払うとすると、12回払いで月々2万円を払うことになります。24回払い(2年間)なら月々1万円です。
36回や60回払いなど分割回数を多くできるクリニックやサロンもあります。月々の支払金額を抑えることができるため家計の負担になりにくい点や、現金を手元に残しておける点がメリットです。
一方で、60回払いなどの長期間にわたる分割払いを選択すると、脱毛へ通うのが終わった後も料金の支払いだけが残ることになる場合もあります。また、ローン契約として分割手数料がかかることもあり、一括払いで払うよりも総額が大きくなることにも注意が必要です。
メリットが大きい反面、デメリットについても納得したうえで検討すべき支払い方法といえるでしょう。
月額制
高額になりやすい全身脱毛を検討しているときに「月額4,000円」などの表記を目にすると魅力的に思えるかもしれません。
「月額○円」という表記に関しては、通った月に対して料金がかかる場合と、総額を分割払いにした場合の月々の料金を表記しているだけの場合があります。
月額制のプランだと思って契約したあとに解約しようと思ったら、実は分割払いのプランで契約をしていて支払いを続けなくてはいけない…といったことにならないように、注意が必要です。
「月額○円」という表記を見たら、月額制プランなのか、総額を分割した金額にすぎないのか、チェックするようにしましょう。
全身脱毛をするメリット
全身脱毛をするメリットは、面倒な自己処理から解放されて自由な時間が増えるという点だけではありません。
肌がきれいになったり、自信が持てるようになったり、さらに、部分脱毛にはないメリットも全身脱毛にはあります。
ここからは、全身脱毛のメリットを解説していきます。
自己処理よりによる肌トラブルが減る
カミソリや脱毛ワックスなどで処理をしていると、カミソリ負けして血が出たり、埋もれ毛が出てきてしまったりと、肌トラブルに見舞われる機会が意外と多いものです。
自己処理のせいでお肌がガサガサになっている場合や、色素沈着をおこして黒ずんでいる場合もあります。毛はきれいに処理できていても、トラブルだらけではきれいなお肌とはいいがたいでしょう。
クリニックやサロンなどでプロに脱毛をしてもらうことで、自己処理によるトラブルを減らすことができます。
自分の肌に自信がついておしゃれが楽しめる
自己処理のわずらわしさやトラブルから解放され、脱毛をすることで毛穴が目立ちにくくなり、お肌自体がきれいになってくると自分に自信がもてるようになります。
とくに全身脱毛では、360度どこからどこを見られても、処理を忘れていて恥ずかしい思いをする心配がありません。
いままではムダ毛が気になって敬遠していた肌見せ多めの服や、水着などのアイテムも、ムダ毛を気にすることなく楽しめるようになります。全身の毛を脱毛することで、ムダ毛の心配をする必要がなく、いままで挑戦できなかったようなファッションにも積極的になれるでしょう。
全身の脱毛が同時期に終わる
部分脱毛を繰り返して全身の脱毛をおこなう場合、部位によって脱毛が完了する時期がバラバラになってしまいます。
ひじ下はツルツルなのに二の腕にはムダ毛がびっしり、など境目ができてしまうため見た目が気になる時期もでてくるでしょう。
全身脱毛であれば、全身の脱毛を同時に進めていくため、ムダ毛のあるところと少ないところの境目ができづらく、同じ時期に完了することが可能です。
さらに、部分脱毛を繰り返す場合、全身脱毛よりも通う回数や期間も長くなってしまいます。いずれ全身のムダ毛を脱毛したいと考えているのであれば、脱毛に通う期間の短縮という観点から考えてもはじめから全身脱毛を選ぶメリットは大きいでしょう。
部分脱毛を繰り返すより総額が安くなりやすい
クリニックやサロンの料金体系によっても異なりますが、部分脱毛であとから別パーツを追加して繰り返すより、初めから全身脱毛を選んだほうが総額が安くなることも少なくありません。
部分脱毛で全身の脱毛を考えている理由が「一度に大きな金額を払えないから」というものであれば、全身脱毛を分割払いで支払う方法も検討してみましょう。支払いの負担感を減らしつつ、全身の脱毛を完了するまでにかかる総額を抑えられる可能性があります。
全身脱毛をするときのデメリット
全身脱毛のメリットだけに注目して始めたのに「こんなはずじゃなかった」という後悔をするのは避けたいところです。
ここでは、全身脱毛のデメリットも解説します。デメリットを理解したうえで、デメリットを上回るメリットが見いだせれば後悔のない全身脱毛ができるはずです。
費用が高額
全身脱毛をおこなう場合、10万~40万円ほどの金額を払わなければなりません。決して安い額ではないので、全身脱毛を諦めて部分脱毛にしようか、家庭用脱毛器で処理しようかと考える人も多いでしょう。
多くのクリニックやエステサロンでは、分割払いを利用することができ、分割回数の多い支払い方法を選べば月々にかかる金額も抑えられます。「一括で高額は払えない」という人でも、全身脱毛を諦める必要はありません。
プラン回数以上に通わなければいけないこともある
全身脱毛は施術する範囲が広いため、全身を数日にわけておこなうクリニックやサロンもあります。1回の施術を上半身と下半身の2回に分けた場合、5回プランであっても10回通うことになります。
忙しい人や、クリニックやサロンから離れている人では、何度も通うことが負担になる可能性もあります。できれば1回で施術してもらえるクリニックやサロンがベストです。
施術に時間がかかる
全身に漏れなく照射するためには、時間がかかります。1パーツ5分や10分程度で終わる部分脱毛に比べると、施術時間は長めです。
しかし、新しい脱毛機は照射にかかる時間が短縮されており、全身でも1時間~2時間程度で終えることも可能です。施術者が慣れていないと余計に時間がかかってしまうため、全身脱毛をするなら実績が豊富で、先端の脱毛機を導入しているクリニックやサロンを選ぶのがおすすめです。
汗が多くなったと感じることがある
脱毛をすることで汗が多くなったと感じる人もいます。実際に出る汗の量が増えるというよりは、汗をキャッチしていた毛がなくなることで汗が増えたように感じるという場合がほとんどです。
汗が多くなったと感じるのは困るかもしれませんが、一方で、毛がなくなることで汗によるムレやニオイといった不快感が大幅に減らせるという側面もあります。
痛みを感じやすい部分がある
脱毛には刺激感をともなうことがあり、特にしっかりとした毛がたくさん生えている脇やVIOは「痛い」と感じる人も少なくありません。医療脱毛の場合は、痛みを感じる人が多く、痛みの度合いもエステ脱毛より強く感じることがあります。
痛みなどの刺激を感じるのは、それだけ高い出力で施術しているという証拠でもありますが、どうしても我慢できない場合はクリニックであれば麻酔を使って痛みを緩和することも可能です。
脱毛期間中は原則として日焼けできない
日焼け肌や色黒肌でも施術できる機種もありますが、脱毛方式によっては日焼け肌への施術が不可となる場合もあります。さらに、日焼けによってダメージを受けたお肌は乾燥しやすく、脱毛後のトラブルも起こりやすくなってしまいます。
脱毛期間中はいつも以上に日焼け対策に気を使わなくてはなりません。ゴルフやマリンスポーツといった強い紫外線に当たるスポーツや、日差しが強いビーチへ旅行するなどのレジャーもできれば控えたほうがよく、日焼け対策を万全にする必要があります。
肌が乾燥しやすくなる
脱毛時に発生する熱によって、脱毛後のお肌は乾燥しやすい状態になっています。適切なケアをしないとかゆみなどの皮膚トラブルや埋もれ毛の原因になりかねません。
全身脱毛の場合、顔は化粧水や美容液、乳液やクリームなどでいつもより念入りにお手入れをおこない、ボディにはボディミルクやローションなどでたっぷりとうるおいを補給する必要があります。VIOはデリケートゾーン専用のクリーム等で保湿しましょう。
保湿ケアは脱毛後に自宅でおこなうため、やや手間に感じるかもしれませんが、健やかなお肌を保つために必ず必要です。
脱毛が完了すると完全に元に戻すのは不可能
医療脱毛の場合、脱毛が完了すると毛がほとんど生えなくなります。そのため、完全に元に戻すのは不可能です。
VIOを完全な無毛状態にしたけれど、温泉や婦人科へ行ったときに恥ずかしかった、パートナーに引かれてしまったと後悔する人もゼロではありません。VIOのデザインが決まらない場合、ひとまずVIOを除いた全身脱毛を済ませるのも一つの方法です。
全身脱毛が向いている人
全身脱毛のデメリットや後悔する点を考えると「全身脱毛はやめた方がいいのかな」と思うかもしれません。
しかし「全身脱毛をしてよかった」「もっと早くすればよかった」と大満足している人も多いことはたしかです。
では、どんな人であれば全身脱毛で満足できる可能性が高いのでしょうか。ここでは、全身脱毛に向いている人の特徴を紹介していきます。ひとつでも当てはまれば、積極的に全身脱毛を検討してみましょう。
毛深いことがコンプレックス
毛の生え方や量には個人差がありますが、毛深くて悩んでいる人の多くはどこか一部のパーツが毛深くて悩んでいるというよりも、全体的に毛が濃くて多いことを気にしているのではないでしょうか。
毛深い人が部分的に脱毛をした場合、脱毛が完了したパーツについては満足できるものの、脱毛をしていない部分の毛深さが余計に際立ってしまうことも。
部分脱毛をした人では、毛が目立たなくなった部分と、毛がフサフサと覆っている部分との差が気になりだす…という人も少なくありません。
結局全身を脱毛することになるのであれば、初めから全身脱毛を契約したほうが時間もお金もかからずにすみます。全身の毛が濃い・多いという人は、全身脱毛をすることで早くコンプレックスから抜け出し、素肌に自信をもつことができるでしょう。
脱毛したいパーツが多い
脚、腕、VIO、脇、背中、お腹…と脱毛したいパーツが多い人こそ全身脱毛を優先的に検討しましょう。「全身脱毛は高額」というイメージから、部分脱毛をいくつもチョイスしていると、結果的に全身脱毛よりも支払総額が多くなることもありえます。
どうしても脱毛したくないパーツがあれば、その部分だけは照射しないようにクリニックやサロンに相談してみるのも一つの方法です。
絶対に脱毛したいパーツと、できれば脱毛してみたいパーツを挙げてみて、全身脱毛との価格を比較してみてください。「全身脱毛のほうが低額でできそう」「あとちょっとお金を足せば脱毛してみたいパーツも全て脱毛できる」といった発見があるかもしれません。
忙しい人
「忙しくて時間がない」という人ほど、全身脱毛がおすすめです。
仕事、家事、育児、介護…さまざまな「しなければいけないこと」で自由に使える時間は限られてしまいます。
全身の毛をシェーバーで処理するのに1回20分かかるとしましょう。処理のペースに個人差はありますが、いつも完璧にきれいな状態をキープするために週2回おこなうとすると、1カ月あたり160分もの時間がかかっていることになります。1年間で計算すると、ムダ毛処理に費やしている時間は1920分です。
全身脱毛をすることで、ムダ毛の自己処理から解放されて時間に余裕が生まれ、ほっとひと息つく時間や、自分のために使える時間が増えるでしょう。これからの時間を有効に使う、という観点からしても満足度は高くなるはずです。
全身脱毛で起こりうるトラブルと対策
毛が一部かたまりになって残っている、一列だけ残っている、という場合は照射漏れの可能性があります。
たいていのサロンやクリニックでは、照射漏れがあった場合は再照射をおこなってくれます。
全身脱毛のクリニックやサロンを決めるときのチェックポイント
脱毛したい箇所、受けたい脱毛方式が決まったら、カウンセリングを受けるクリニックやサロンを具体的に選んでいくことになります。
ここでは、クリニックやサロンを決めるときのチェックポイントを解説します。
クリニックやサロンの立地
通える範囲のクリニックやサロンをピックアップします。
このとき、地方在住の人は交通費や通うのにかかる時間も考慮する必要があります。交通費を一部負担してくれるクリニックもあるので、交通費が気になる人は検討してみてもよいでしょう。
とくに、全身脱毛は部分脱毛に比べると施術自体に時間がかかりがちです。
全身脱毛に2時間かかるとして、往復で2時間程度の距離なら、移動時間も含めて半日程度で終わると目安がつきます。
結婚や転勤などの可能性がある人は、もし引っ越しても通えるかについても確認が必要です。全国に複数展開しているクリニックやサロンであれば、引っ越したあとも通い続けられるでしょう。
TCB 東京中央美容外科は遠方の人向けに交通費を一部負担してくれます。展開している医院数も72院と多く、多くの人が検討しやすいクリニックです。
実績
全身脱毛は照射範囲が広いため、部分脱毛より時間がかかりがちです。施術者が慣れているかどうかによっても施術にかかる時間が異なるほか、照射漏れのリスクも変わってきます。
実績が豊富なクリニックやサロンであれば、熟練した施術者がいるため、手際がよく照射漏れの少ない施術が期待できます。
アリシアクリニックのように、来院者数17万人、症例数150万件など、実施期間や実績をしっかりと載せているクリニックやサロンを選びましょう。
キャンセルポリシー
仕事や体調不良などで予約をキャンセルしなくてはいけなくなったときに、キャンセル料が発生しないかなどを確認する必要があります。
クリニックやサロンによっては、キャンセルすると1回分を消化したものとしてカウントされることもあります。やむを得ない理由で全身脱毛1回をキャンセルしたにもかかわらず、キャンセル料が発生したり消化したことにされたりするのは納得がしづらいことでもあります。
キャンセルポリシーをあらかじめ確認して、納得できるクリニックやサロンを選びましょう。
生理のときの対応
VIOを含む全身脱毛では、予約した日が生理日と被ってしまったときの対応も確認しておく必要があります。クリニックやサロンによって、生理中でも施術OKな場合とNGな場合があります。
生理で施術ができない場合、別日に振替が可能なのか、1回分が消化されたことになるのかについても確認しましょう。
また、生理中に施術OKといっても、経血量が多いときはNGという場合もあるため、詳しく確認が必要です。生理中の施術には、タンポンを使用するなど準備が必要になるかもしれません。
VIOを含む全身脱毛を検討しているのであれば、生理中の施術の可否について必ずチェックしましょう。
脱毛の休止や解約
病気やケガ、妊娠や出産で一時的に脱毛ができなくなった場合、どのくらいお休みできるのかを確認しておきましょう。
無期限で休止が可能なのか、最大で○年まで休止が可能といったように期限が設けられているのかについてチェックしたうえで、解約する場合は返金が受けられるのか、返金の手数料はかかるのかといったところまで調べておくとよいでしょう。
とくに全身脱毛は契約する金額が高額になりがちです。返金が受けられない、返金手数料が高すぎるといったことがあとから発覚して後悔することがないよう、脱毛の休止や解約については契約前に確認しておきたいポイントです。
予約の取りやすさ
脱毛を開始してみて、予約が取りづらいことを不満に思う人は少なくありません。とくに全身を1度に施術する場合、部分脱毛より多くの時間がかかるため、予約枠を押さえるのが大変になりがちです。
予約に関しては、クリニックやサロンがさまざまな工夫をしており、はじめに全回数ぶんの予約が取れる場合もあります。
アリシアクリニックやTCB東京中央美容外科では複数回分の予約がまとめて取れます。
じぶんクリニックなど新しいクリニックも比較的予約が取りやすいです。
クリニックやサロンによっては、ネットで24時間予約が可能なシステムがあったり、当日予約枠やキャンセル待ちシステムがあったりします。予約が取れなくて困ることがないよう、予約の取りやすさについての工夫がされているかチェックしましょう。
リゼクリニックではキャンセル待ち機能があります。
営業時間
クリニックやサロンの営業時間や休業日をチェックしましょう。
20時や21時まで営業しているクリニックやサロンもあります。全身脱毛の施術には2時間前後の時間が必要です。会社帰りに寄りたい人は、最終受付時間に間に合うかなども確認しましょう。
フレイアクリニックは21時まで営業しています。仕事帰りに通う人も多いようです。
この記事の監修者
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